<aside>
💡
抽出設定の範囲指定の方法について解説します。
</aside>
ホーム画面について
クロール設定一覧
パスワードの再設定
ユーザー管理
基礎ガイド
CSSセレクタ
XPath
セレクタの抽出手順
セレクタ設定練習問題
正規表現
クロール設定例
操作マニュアル
クロール設定新規作成
【1】起点
【2】ページ設定
**【3】**抽出
**【4】**整形
【5】結合
**【6】**出力
【7】監視
【8】クロール
トラブルシューティング
システム全般について
ページ設定について
抽出について
整形について
出力について
クロールについて
API活用ガイド
APIリファレンス
GAS との連携
はじめに
- 範囲指定では、同じ要素が複数存在する場合の設定方法となります。
(例:記事一覧ページから、記事タイトルを掲載記事分取得したい・・など)
セレクタ設定方法
範囲指定
①設定画面で「範囲指定」を選択してください。
- 同じ要素が複数並んでいる場合に必要な情報が含まれている範囲をセレクタで指定します。
- 下図の例だと記事一覧ページの、各記事のエリアを指します。
(記事タイトル・著者・本文概要などの詳細情報が含まれている赤枠部分)


記事一覧のカードを示すclass名を指定
範囲指定内のタグ抽出
①範囲指定の中の[抽出項目追加]をクリックして項目追加してください。
②指定した範囲の中で当てはまるセレクタを全て取得します。
- ページ内で同じ項目を複数取得したいときに使用します。
- 下図の例でいうと、各情報エリア「.ul_newslist.w1200 > li」内に含まれる情報要素を取得できます。
例えば、記事タイトルを示す要素「h2.title_newslist > a」などが該当します。
- 範囲指定で指定した部分にテキストなどの要素が含まれていた場合
範囲指定のタグそのものはピリオド(.)で表すことができ、含まれている要素を取得することができます。
属性値を選択することも可能です。抽出要素や属性値についてはこちら